好きな音楽のこと
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うれしいニュース!
明日、BSジャパンで夜8:55から、『8月のクリスマス』をやるんだって! → コチラ
この映画はもちろん何回も見たことあるんだけど、
実はまだ映像持ってないんですよ。
というか、前に放送してたのを録画したんだけど、それがどこかへ紛れ込んでしまいまして(汗)
それからずっと、再放送してくれるのを首をなが~~~~~くして待っていたのです!
少し前にもやってたみたいだけど、気付いた時には放送が終ってて捕獲出来ず・・・
ようやく明日、念願叶います。
ま、DVD買えばいい話なんですがね^^;
なんかちょっと・・・ なんだろうね?
ライブDVDなら1秒も迷うことなく即買いなんだけど。
もちろん、FCイベントのDVDも即注文したし♪
この『8月のクリスマス』。
まさやんが主演で、同タイトルの主題歌ももちろんまさやんが作ったわけなんだけど、
映画自体の音楽もまさやんが担当しています。
私にとっては、映画全体にまさやんの匂いが漂っていて、本当に大好きな映画なんだけど、
とにかく最初見たときはビックリするくらいまさやんがオッサンでね(汗)
そこにまず衝撃を受けてしまったんですよ・・・
たぶんあれは役作り。(と思いたい)
だってあの頃のまさやんのライブ映像とか見ると、もっともっと若くてカッコいいものー!
ただね、多少オッサンくさいくらいの方が、きっと役者としては味が出ていい雰囲気になるんじゃないの?
だって、まさやんの演技はほんとに大したものなのです。
いい映画なのでぜひ♪♪
だけど私はやっぱり、役者よりミュージシャンのまさやんが一番好きです

しこちゅーもハワイも行かれませんが、来年に期待をかけ、
まさよし基金を充実させておくことにしよう。
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山崎将義がどこで何をしようが、私には関係ない。
そう思えたのはまさやんがはじめてかもね。
私は、山崎まさよしが好きなんだもの。
私が今までずっと見てきたのも、山崎まさよしなんだもの。
だけどさ、
そうなんだけどさ、
やっぱり、山崎将義の方の幸せも願ってしまうんだ。
一度も会ったことのない、山崎将義の、さ。
う~ん…
結局どっちなんだろうか(爆)
その時が来たら、
私はいったい何を思うのかしらね。
宮古でベビーカーを押しながら赤ちゃんをあやしてるまさやんを見てるとね、
いろんな感情が湧き起こってくるよ。
我が子って、いいものだよ。 ほんとに。
あ~もうダメだ…
言いたいことがまとまらない。
つまり、早く結婚して子供つくって幸せな家庭を築けよってこと!
でも、一生独身でギターが恋人でいつまでも切ない歌を唄ってくれってこと!
そんなに大切にしてるギターだもの、
きっとそのうち子供だって産んでくれるわよ(爆)
でもほんとに。
孤独なまさやんは大好物だけど、
最近そういうまさやんを見るのがつらいのよね…
例のハービーさんなんだけど・・・
図書館に予約している写真集はまだやってこないんだけど、
今、手元にあるハービーさんの唯一の写真集(まさやんを撮ったもの)を、
最近、夜な夜な開いて眺めています。
写真も魅力的だし、ハービーさんの文章がまた独特の雰囲気ですごく好きなんだよな~。
わたし、これ買ったときに一度全部に目を通しているはずなんだけど、
いかにいい加減にななめ読みしていたかがわかる。
今読むと、新たな発見がたくさんあってビックリした。
前に写真展の記事にも書いたんだけど、
私はハービーさんの「代官山17番地」という作品にものすごく興味を持ったのです。
そして、ぜひこの写真集を欲しいと思ったのだけど、今はもう絶版で買うことが出来ず、
中古を探そうにもものすごい高値で取引されているため、まったく手が出なくて。
それで、図書館に予約を入れたわけなんだけどね、本当に素敵な写真なんですよ。
そして、この写真集の舞台になっている同潤会アパート自体にも興味を持って、
あれこれ調べていくうちに、色んなことがわかってきたんだけど・・・
それはとりあえず置いといて、今はまさやんの話しだけどね、
まさやんがまだデビュー前、21か22くらいの時、初めてプロのカメラマンに撮ってもらったアーティスト写真、
それを撮ったのがまさにこのハービーさんだった。
そしてビックリしたのはここから。
なんと、その写真を撮る場所に選ばれたのが、当時まだその代官山に残っていた同潤会アパートだったんだって!
ハービーさん、今でもそのときのことをよく憶えているそうです。
まさやんは、人を笑わせるユーモアと明るさと、素朴な性格の好青年だったそうで。
ハービーさんはこの代官山同潤会アパートを、「東京でいちばん好きな場所」と言う。
アパートが解体されるまで何度も足を運び、写真を撮り続けた、その記録が「代官山17番地」なのだ。
う~ん、ますます欲しくなってしまう・・・
いつか再版されることを強く願っています。
その同潤会アパートで撮影したまさやんの写真は、この写真集(まさやんの)には載っていない。
まだ一度も見たことが無いけれど、たぶんその古い建物を背景にしたまさやんはきっと身震いするほど素敵だったことだろう。
そういう古い建物や廃墟みたいな場所が、まさやんにはよく似合う。
そしてモノクロもね。
この同潤会アパートは、代官山だけでなくあちこちに存在していた。
もうほとんどが取り壊されて跡形も無くなってしまったけど、
まだ1~2軒くらいは存在していて、今も実際に人が住んでいるらしい。
そして、このアパートのことを調べていくうちに、私にとって衝撃的なニュースが・・・!
こちら ← のサイトが一番分かりやすかったんだけど、
なんと、同潤会のひとつ、この「清砂通りアパート」は、
まさやんの主演した映画「月とキャベツ」、そして、「スワロウテイル」の映画の撮影に使われたんだって!
まさやんファンなら一目でピンと来ることでしょう → こちら
まさやん演ずる花火が「月明かりに照らされて」を歌っていた場所です。
そして、「スワロウテイル」。
写真展のことを書いたときの日記で、「代官山17番地」の写真は「スワロウテイル」の映画を彷彿とさせる、
というようなことを書いたのだけど、当然、映画で使われたアパートの映像を鮮明に憶えていたわけでもなく、
(同じ同潤会とはいえ、違う建物だし)
あの発言はまったくの偶然なんだけど、やっぱりあの写真に、映画と共通する雰囲気や空気みたいなものを感じたんだろうなぁ。
ちょっとこれにはビックリしました。
もともと、家やインテリアが好きで、家を写した写真集やインテリア雑誌もよく買うし、
家具屋やインテリア雑貨屋めぐりも大好きな私、
この同潤会アパートの素敵な建物にも、並々ならぬ興味を抱き、
あの写真展に行った日から、この建物のことが頭から離れません。
もっと早くその存在を知っていたら、ぜひ住んでみたかった。
昔から、新しいものより古いものに惹かれます。
新しいものばかりに囲まれて生活してると、どうも落ち着きません。
古いものって独特の存在感があって、テーブルひとつ、椅子ひとつであっても、
そこに存在しているだけで、部屋の雰囲気をガラリと変えてしまう。
重くて暗くて、ちょっと怖い感じもするけど、そういう空気を体に感じるのが好きなのです。
近い雰囲気を味わえる場所として、鎌倉にある「ミルクホール」というカフェがお気に入りです。
大正ロマンの雰囲気で、お店はアンティークばかり。
ファンが多く、いつ行っても混んでるのがちょっと残念なんだけど・・
話がズレた・・(汗)
この 「bridge 22―山崎まさよし×ハービー・山口」 という写真集。
写真と一緒にハービーさんとまさやんのトークが載っているんだけど、
まさやんのやんちゃぶりというか、なんかまさやんの発言が若くてかわいいです(笑)
でも、じっくり話すところでは、この頃から随分深く色んなこと考えていたんだなぁ~って、
まるで哲学のような深いことまで語ったりしてます。
中古でお安く手に入るみたいなので、興味ある人はいかがでしょう?
そしてもし、「代官山17番地」の写真集をどこかで見つけたら、
どうか私にメールをくださいませ(笑)
※ あんまり高かったらダメですよ!^^;
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