セッション！ 2009/08/05 (Wed)

私の大好きなまさやん×せっちゃんのセッション。
Charさんも好きです。　声が好き。
昔、ラジオ聞いてたことがあります。
声いいし、歌めっちゃうまいです。


Charさん、せっちゃん、と歌い継いで、次にまさやんが歌い出した瞬間、
その歌声に圧倒された。
すっごいわ～。　見直した！（爆）
なんだか、普通の歌手の人とは一線を画す雰囲気を持ってるよね、まさやんの歌声。
それがまさやんの個性であり魅力であり、聴く人の好みの分かれ道なわけだけど。
なんていうか、やっぱりほんとに個性的なボーカルなんだな。








でもさ、私はよく昔のまさやんの話をここでもよく書くけど、
それでもやっぱり、なんだかんだ言って今のまさやんが一番好きなんですよ。
曲も歌声も含めて。

高音はもう少しがんばって出してほしいけど、
でもあの低音の深みや歌の表現は、今だからこそのものだと思うし。
「深海魚」とか本当に好きだ。


だけど・・・

やっぱり若い頃のまさやんは眩しすぎるし、
気持ちいいくらいスコーン！と高音が出るのを聞いてると、鳥肌が立っちゃうわ。


まさやんはもともと、すごくボーカル向きの喉をしていると感じる。
普通に話す声もすごくデカいし（笑）
声の響きとか、張りがあってよく通る声で存在感があって。
喉からお腹にかけて？わかんないけど、歌い手としてはすごく恵まれた体をしていると思う。

それでも、まさやん自身は自分の声のことですごく悩んだ時期があったそうだ。
自分の歌声はかなり特殊だってことに気付いて。

まぁ、確かに特殊だよね。
そこはホントそのとおり。

だけど、まさやんが普通のごく一般的な歌い方をする人だったら、
ここまで有名になったかな？と思う。
やっぱりあの独特な歌い方のクセが、まさにまさやんの個性となって、
世間へ山崎まさよしというひとりのミュージシャンを印象付けたんだ。
一度聞いたら忘れない声だもの。


ギターだけでなく、ボーカリストとしての才能も持ち合わせているまさやん。
だって、服部先生がまさやんの魅力は？と聞かれ、まず最初に「歌がうまい！」って答えたものね。
正直ファンの私も、え？　そう？　って思っちゃったけど＾＾；
でも、この映像見るとなんかやっぱりスゴイと思う。
今は今の良さがあるけど、この頃の歌声はもう圧巻ですね。

日常ブログの更新をストップしてからだいぶ経ちますが、
こうして趣味の音楽のことだけ書いているのが、今の自分にはすごくラクです。

本当は一ヶ月くらい休んで、またすぐに再開しようかと思っていたんですが、
今のこのブログとの付き合いがとても心地よいので、
もうしばらくこのまま行こうかな、と。

日常の方は相も変わらずトラブル続きで、先のことが見えない状況ですが、
ここで好きな音楽のこと書いているときはそういった諸々も忘れていられるし。
好きなことに向かう時間を持つことで、自分の心をリセットできます。

とにかく、私に降りかかることすべてが試練だと思って、
これからも負けないように家族と手を取り合ってがんばっていきます。

音楽は、
いや、今の私にとっては、まさやんの存在そのものが唯一の心の拠り所という感じです。
ちょっと病的な感じがして危険かな？とも思うけど、
今はこうしてどっぷり何かに依存していないと、自分を保てない気がしています。

一体なにごとか？という感じだろうと思いますが、
語れるときが来たら語ろうと思っています。
しんどいこと多々あるけど、まさやんの音楽があれば私はだいじょうぶです。
どこまでも、行き着くところまで行くしかないですが、
いつでもまさやんの音楽が寄り添ってくれるからだいじょうぶです。