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好きな音楽のこと
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なんかすご~く癒される。
この曲調、この声。


こんな素朴な感じの声、嫌いじゃないわ。











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1月30日、岡野くんの初ワンマンツアー、東京公演に行って来ました。





↑真ん中が光っちゃってるね^^;
  この可愛らしいハートのお花はこの方たちからでした↓





会場は、渋谷クラブクアトロ。
初めて行った場所だけど、ちょっと分かりにくい会場でした。

この日は雨。
最近ライブはずっと雨続き。
先週のまさやんも雨だったし、ドラモン武道館も冷たい雨だった。

仕事が終って急いで家に帰ってきたんだけど、
子供とオットの食事の用意をしていたら、けっこう時間が掛かってしまって、
会場に着いた時は、開演の7時を30分も過ぎていた。
ちょうど「フォトグラフ」を歌っている最中(たぶん)に会場入り。
ライブに遅れるのって初めてです。
かなりショック・・・><


重い扉を開けて中に入ると、ドアの付近はものすごく混雑していました。
パット見、男性が多くて意外な感じ。
まったく岡野くんの姿が見えなくて、どうしよう~~と焦りながら、
ちょっとずつ右の方向へ移動・・・

と、急に視界が開け、ステージの真ん中でギターを抱えて歌う岡野くんの姿が見えた!
しかも後ろはバーだったので、もたれ掛かることもでき、
これはなかなかいい場所かも♪と、結局最後までその位置で鑑賞。



やっぱり、「声」だよねぇ。
ほんっっとーーーに、素晴らしい歌声だった
そして、あの歌唱力も。

張り上げた高音も、少し掠れる歌い出しも、
伸びるビブラート、息の抜き方、どれを取っても私の好みにピタリとハマる。

褒めちぎるよ、私。
だって本当に素晴らしい歌声なんだもの。
岡野くんに対して、歌声以外にはあまり興味がない私だけど、
あの声だけでこれからもライブに通い詰めたくなっちゃうほど、ホントにいいお声

特に、バラードの弾き語りはすごい。
彼の歌声が引き立つ引き立つ。
最後の「旅路」なんて、その最たるものだったよ。
鳥肌モンでした。



面白いのが、彼のMC。
普段、私がライブに参加しているアーティストは、MCの上手い人たちが多く、
いつもライブでたくさん笑わせてもらっているけど、
この日もたくさん笑いました。

だけど、岡野くんは何も面白いことを言わないし、ウケを狙ってもいない。
とにかく、とことん「真面目」なのです。
集まってくれたお客さん、自分を支えてくれているスタッフたちへの感謝の言葉をたくさん聞きました。

そんな真面目な岡野くんなのに、なぜかあちこちから笑い声が・・・^^;
ちょっと天然入ってるかも。
その真面目さゆえの可笑しさみたいな。
彼は愛すべき人ですねぇ
なんか調子狂っちゃうんだよなぁ。かわいい^^



この日のサプライズ。

アンコールで、なんとなんと、事務所の先輩、佐藤竹善さん登場

もしかしたら来るかも~ なんて、ちょっとは思っていたけど、
本当に来たよ  ビックリしたー!


MCの苦手な岡野くん(笑)の代わりに、事務所の先輩、竹善さんが語ります。
岡野くんのことを、「日本の音楽界一の実直な男」と称していました。
異存なし。

それから、岡野くんのメロディセンスと、その歌声をすごく褒めていました。
なかなかこの二つが揃っている人は少ない、と。
彼の音楽性も素晴らしいけど、
もし、その音楽の才能が無かったとしても、例え、曲が平凡であったとしても、
彼のこの声で歌えば、すべて素晴らしい曲となる。
・・・・というようなことを、言葉は違うと思いますが、ニュアンス的にはこのようなことを喋っていました。
これも異存なし。

本当にそのとおりだと思います。
彼の歌声は類稀なるもの。
岡野くんが音楽を生業にしてくれて、本当に嬉しい。
こんな素晴らしい歌声を埋もれさせておくなんて勿体無さ過ぎます。


そして、それまでクラシック漬けだった岡野くんを目覚めさせたという、
SLTの「With You」を、竹善さんのピアノの演奏で二人一緒に歌いました。
これが本当に素晴らしかった。
二人の素晴らしい歌声に、しばし金縛り状態。
曲が終ると、竹善さんはニコニコしながらあっという間に舞台袖に姿を消しました。


そうそう、この日のライブでもう一点特筆すべきものが。

どの曲の時か忘れちゃったけど、
バンドメンバーでソロ回しがあったんです。
ドラム、ベース、エレキ、キーボード、と来て、最後に岡野くんのアコギソロ。
こーれーが! すっごい上手かった!!
力強い弦はじきで、テクニック満載。
ちょ~~~~カッコよかったです

真面目な岡野くんのことだから、きっと一生懸命練習したんだろうなぁ。
それにしても、岡野くんがあんなギターを弾けるなんてちょっと意外だった。
右手の動きが長澤くんに少し似てたな。
長澤くんの方が派手な動きだけど^^;

いや~~、あれにはビックリだわ。
やっぱりギターをかっこ良く弾く男は素敵だ



本編最後の、デビュー曲「レモネード」の前に、岡野くん、感極まって泣いてしまってね。
その前の曲が終って、拍手が挙がったんだけど、
一度鳴り止みかけたその拍手が、また再び沸き起こって鳴り止まなくなっちゃって。
それで岡野くん、思わず込み上げて来てしまったみたい。

何か言おうとマイクの前に立つんだけど、「・・・・・・・・」。
そんな自分に「ハハハ」と苦笑いして、「ちょっと待ってください」と言って、
後ろを向いてみたり、顔を上に上げてみたり、顔を左右に振ってみたり(笑)
いろいろ試みるんだけど、さぁ、とまたマイクの前に立つと、「・・・・・・・」。

がんばって無理してしゃべるんだけど、
込み上げてくるものを押さえながらだから、声が上ずったり震えたりしちゃって、
それでまた自分で「ハハハ」と苦笑い^^;

もう全然喋れなくなっちゃって、
本当は「レモネード」の前に色々言うことがあったらしいんだけど、(←アンコールのMCでそう言ってた)
結局ほとんど喋れないまま、曲へ突入。
もう、目も鼻も真っ赤でした^^;

だけど、ひとたび曲が始まって歌い出すと、
さっきまでの涙声がウソのように、透き通った美声を聴かせてくれました。
こういうところがやっぱりプロだなぁ~。



今回のファーストライブ。
岡野くんの曲も歌声もそうだけど、
彼の素直で真直ぐな人柄をすごく感じたライブとなりました。

こっちまでピュアな気持ちにさせてもらって、
ライブが終ったあとは心がふんわり温かくなりました

本当にいいライブでした。

行って良かった。





◎セットリスト◎

1.キャンバス
2.ゴール

MC

3.指きり
4.世界で誰より愛してる
5.フォトグラフ
6.右手

MC

7.光
8.未来
9.セレナーデ

MC

10.ハナウタ
11.光差す場所
12.風待ち
13.春夏秋冬

MC

14.レモネード

アンコール

15.With You
16.奇跡
17.旅路




※セットリスト、ちょっと自信ありません^^;
  あとで修正するかもしれません・・・






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大好きな
エレカシのこの曲。

『俺たちの明日』



まさやんの前、ウコンのCM曲でした。
この印象的な出だしは、誰でも聞き覚えがあるかと思います♪


でも、この曲を全体通して聴いたことありますか?
すっごくイイ曲なんですよ!

特に、2番の歌詞。
泣けます・・・・・

私と同じくらいの年代の人なら、きっと泣けます

「さぁ がんばろうぜ!」と、思いっきり渇入れの応援歌なんだけど、
いつも泣いてしまうのよ・・・


みやじの顔とあの動きには笑っちゃうけどね^^;





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楽しみにしている今月30日の岡野くんライブ。

わたしずっと31日の土曜日と勘違いしてたんだよね

友人からの指摘で、一度は気付いたハズなのに、
既にスケジュール帳に間違って書いてて、
仕事のシフト出すとき、そのスケジュール帳見て31日を休み申請出してた(爆)
30日はと見ると、案の定仕事だよ~・・・

せっかく整理番号が先の方だっていうのに、
これじゃ開場時間までにライブ会場に着けない
開演には間に合うと思うけどね。


年明け早々ポカをやってしまった。
まぁ、ポカしたのは昨年なんだけど

行けるだけいいか~

これが大橋くんのソロライブだったら泣いてたな。
っていうか、必死で仕事変わってくれる人を探してたな

情熱の差がこういうところに現れる。
けっこうシビアだな、ワタシ・・・

というか、岡野くんの場合、目的は純粋に「歌」なので、
別にそんなに近くなくてもいいんです。
近くなくていいから、音響のいい場所で聴きたい。

ただ、友人と一緒に観れなくなっちゃうのが残念・・・・

こんなアホアホな私でスミマセン






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秦くんのセカンドアルバム、『ALRIGHT』。

聴けば聴くほどいいのですねぇ~、このアルバム

前にも書いた気がするけど、秦くんのアルバムって、
全体的にすごく独特な雰囲気が漂っています。
秦くんが歌い出した途端、心の中に空間が生まれて、それがぶわ~っと広がっていきます。
この「広がり」が特徴の一つではないかと、私は個人的に思いますね。
この感じ、本当にクセになりますねぇ。


秦くんの声はもうボーカルの域を超えてますね。
楽曲自体にとって不可欠な要素になっているというか、
声自体がこの曲に含まれているというか、
うーーん・・説明がむずかしいなぁ
ボーカリストとして、本当に素晴らしいのは間違いないんですが、
なんていうかね、彼の声が曲にあまりに溶け込んでいるんですよ。
それでいて、見事に歌声が浮き立ってくるという・・・
??? 書いてる自分も意味不明
でも、感じたままを書くと、こうなるんです。

だから、他の人が秦くんの歌を歌ったら、まーーーったく違う曲になるでしょうね。

秦くんの声は空気がたくさん含まれているような気がします。
といっても、乾いた感じではなく。
例えるなら、少し湿らせたヘチマを通して聴こえてくるような?爆
・・・違いますね。スミマセン



とにかく、声も曲ももう大好きですね。
でも私にとって一番は、声より曲なんですわ。
・・・というより、声を含んだ曲全体、といった方がいいかな。
他の人が歌ったら、ここまでいいとは思わないかもしれない。
ようするに、声、歌い方、曲、アレンジ、すべてってことですかね


気持ち的には、何だかクヤシイからダメ出ししたい気分なんですよ。
でも、本当にクヤシイけど、「いい」と感じちゃうんだから仕方ない。
も~、仕方ない(苦笑)


私が一番好きな曲は、1stからは、「君とはもう出会えない」。
2ndからは・・・・・すごく迷うんだけど・・・今は「花咲きポプラ」が好きかな。
「夕暮れのたもと」や「休日」、「新しい歌」あたりもかなり好きです。
全体から挙げるなら、「鱗」ですね。もう絶対に。



曲、声、歌ともに、非常に魅力的なお方ですよね~。
オーガスタに入ってくれてありがとうって感じ。。。


これからもアルバムは聴かせてもらいます。
この2ndアルバムも、大切に聴き込んで行きたいと思います






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