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よかった。。

まだまさやんと繋がっていられるのね。


うれしいうれしい



でも、ひとこと言わせて。



こら、まさやん!
私の涙を返せーーー!!!(;`皿´)



でもうれしい。


アリガト、まさやん






拍手

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3月20日、神奈川県の旧三崎高校で行われた「ロックの学園」へ行ってきました。

三崎ロック学園校長の忌野清志郎さんは、現在出張中とのこと
毎年、個性的な教諭たちが出演することでも有名なこのロックフェス。
去年はせっちゃんも出たんだよね~。

そして今年。
なんとなんと、我らが山崎まさよし教諭が、ついにこのロックの学園の教壇に立つことに!!!

必死でチケットを入手し、一人参加の寂しさもなんのその、
行ってまいりました、神奈川の片田舎 “三崎”のロック学園へ


京急の三崎口駅に降り立つと、ものすっごい強風
春の嵐です。
大げさでなく風に吹き飛ばされそうです。

改札へ向う途中の道は、どこもこんな感じ。





町を上げてのロック祭り。なのでしょうか。
電車の中吊り広告や、駅のホームにもポスターがいっぱい。


風はすごかったけど、バスには乗らずてくてく134号に添って歩を進める。
道の左右に広がる自然の風景にいやされる。







春キャベツがまぁすくすくと元気に育っておること。
最近、キャベツには一方ならぬ愛着を感じている私。
中之条の夏のキャベツ畑も見に行きたい。


三崎ロック学園に到着!







校舎の上に巨大ロックうさぎ。






学園へ足を踏み入れると、そこはまさに学園祭のノリでした。
あちこちの教室で色んな催し物をしており、
購買部ではロックの学園のグッズが売られていました。

この張り紙に心が熱くなった。 ↓





歴代教諭の写真も。





せっちゃんったら素敵過ぎ!
出来ることなら去年もこここへせっちゃんに会いに来たかった。


中庭では、色んな出店が並んでいて、三崎大根や三崎マグロを使った美味しそうなメニューも。
フラフラしていたら、お店の兄ちゃんに、「お探しのものはこちらの三崎マグロバーガーではありませんか?」
なんて話しかけられ、ついお腹でグーと返事をしてしまいそうだったけど、
ライブの時間も押し迫っていたので、「ちがいます」と言ってそのままライブが開催される体育館へ向った(笑)






体育館前にはすでに長者の列が。
私は指定席だったからいいけど、立ち見の人は早くから並んでたんだろうなぁ。

・・・と、ここで、体育館からまさやんの声が!!!

「追憶」である。
・・・ということは、今日は持ち歌もいくつかやるらしい。
清志郎さんのカバーも貴重だけど、やっぱり持ち歌も聴きたいもんだから、
ここで一気にテンションあがる!

そして、いよいよ入場。




指定席は体育館前方のパイプ椅子。
7列か8列くらいしか無かった。
後ろの立ち見の位置からも、けっこうステージが近かった。
あまり大きくない体育館なのだ。

しばらくして、キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン・・・・と、始業のチャイムが(笑)
いよいよか・・・! と思ったら、前座?のダイノジの声が。
まさやんのことをたくさん面白く話してました(笑)
山崎まさよしのライブをこんなに近くで見れるなんて、君たちはラッキーだ、
普通1000万、2000万積まないと見れないよ!とか(笑)
あと、山崎まさよしは今まで会った中で一番いい人!とか(笑)

なんか、みんなすっかりあのチャイムでライブが始まると思ってたところにこれだから、
ちょっと白けた雰囲気になってしまったのが可哀相だった(笑)
しかし、このあと清志郎さんの曲がちょっと流れて、それからすぐに3人は現れた。


普通にス~っと現れて、えっ?と思ってると、白いTシャツ来た人が後ろのギターを取って肩に掛け・・・




ま、、、、まさやんだ!!!!



あまりにふいな登場だったので、情報が脳に届くのに時間が掛かってしまった^^;

久しぶりに会うまさやんは、ま~~ぁ、なんてカッコいいんでしょう!!!
痩せて、二の腕もほどよく引き締まって、頭もね、後れ毛が少し伸びてて、なにやら妙にカッコよかった。
去年のツアーの時よりずっと若く見えるし、とにかくカッコよかったの!!

6列目の指定席からは、まさやんが本当に近くて、
夢見ていた再会が、こんなにすぐそばで会えるなんてあまりにも幸せで・・・


やっぱり、ライブは近くがいい。
これだけ近いと、「会った」ってしっかり実感できます。
まさやんの息遣いや胸の鼓動まで伝わってくるような、
本当にまさやんの存在を感じられるような。

こういう感覚を味わえるのは、やっぱり10列目以内ではないかしら。
それより後ろになると、こういった生々しさはどんどん減っていくよね。
やっぱり近いというのは、目や耳からの情報以外にも、たくさんのものを感じられるのです。
(ぷにょっも体験できたりするし)


しょっぱな、カッコいいインストが始まり、まさやん楽しそうにキタローさんやゲンタさんと音遊び(みたいな感じ)。
そのまま「ペンギン」のイントロへ繋がった。
去年のハワイオーキャンの時みたいなカッコいいアレンジ!
アレ以来、このアレンジがお気に入りでオーキャンの映像をよく見ていた私はすごくうれしかった。
声もよく出てるし、まさやん本当に楽しそう。
まさやんの楽しそうな様子を見ていると、心の中のモヤモヤが少しずつ分解されてサラサラ流れて行くみたい。
やっぱり本人に会うっていうのは一番の特効薬なのかも。
余計モヤモヤしてしまった人もいるみたいだけど、私は逆に気持ちが晴れたな~。
だってさ、結婚してようが何だろうが、やっぱり好きにならずにいられないんだもん。


と、まさやんマイクに向ってしゃべり出します。

「5組の女子の・・・月のモノが来ません・・・。 みんなでカンパしましょう!!」


会場中、 「はぁ~~!?!?」 みたいな反応。
「えぇ~~~!」とかいう声も聞こえたよ。

いやちょっとこれには度肝を抜かれました。
まさやんって・・・・こういうキャラだった?????
なんか無理してない??(汗)

昔のまさやんは知らないけど、私が好きになってからはこういう発言は聞いたことがないしさ~
せっちゃんなら何とも思わないんだけど(むしろ物足りないくらい)、まさやんだからね~。

で、 「苦悩のマタニティ」 。

なるほど、そういうことか。
って、なるほども何もないわい!
あんまりビックリさせないでよ、まさやん~^^;

でも、この曲もすごーくカッコよかった。
ハンマーを叩く~終身刑~ ってところのまさやんの手のフリが・・・カッコよかった><
あぁ~~ロックだわ。


「ソノラマ」は、最近どっかでやらなかったっけ?
これも好きな曲。
かなり興奮しました!
まさやん、本当にカッコいい・・・。 ←そればっかり


ここでMCだったかな?
記憶があやふやです・・・。


唐突に、小さな子どもの声で、「◎△※■、おめでと!」と
(まさやん、おめでと!と言ったのか、結婚おめでと!と言ったのか、あまりよく聞き取れなかった)

そしたら、

「あ、ありがとっ(笑)

↑ こんな感じで返事しておりました。

そして、

「天使に祝福され・・・・
なかなか、ロックとは程遠いプライベートのことですが・・・ありがとうございます」

とかなんとか。


親御さんに言わされたのがありありと分かる感じだったけど、
こどもでよかった、と正直思った。
まさやんもちょっとホッとしてたような気がするし。
何にも言わないのも違和感あるしねぇ、やっぱりちゃんと触れてほしいとは思っていたけど、
どんな触れ方かによって、また気持ちが忙しくなっちゃうから、ハラハラしてはいたんだけど・・・
こういう形でよかったです^^  ←女心はめんどくさいね


で、会場のみんなも拍手
もう、これ言われちゃ拍手するしかないでしょ的流れで。

そして、  「こんなロックもあります。」 と、 「追憶」

まさやん、声がよく伸びてて良かったです♪
これ聴くと、胸が苦しくなるんだよね・・・


「ドミノ」。
きゃ~! たぶんこれは聴けるだろうと思ってたけど、うれしい~
ギターの弦の音がビンビン響いてくるあの感じ。
まさやんのロック、カッコええわ~><


そして、MC。

「僕、この話をいただいたとき、お客さん全員高校生かと思ってたんですよ。
で、今日来てみたら・・・・・・」

と、会場を見回しながら、意味深なうなづき(笑)

すると、

「すいません!」

と、客席から声が(笑)

「いえ、いいんです。今日は皆さんも高校生に戻った気分で盛り上がってください」 
 
というようなニュアンスのことを^^;
盗んだバイクで走り出すとか、窓ガラスを割るとか、
そういう体制に背いていた頃を思い出して・・・みたいな。(確か)

そこから、まさやんの高校時代の話へ。
高校生の時、好きな先生(美術の)がいたという話。
「男ですよ(笑)」 だと。
こういう気遣いが出来る時もあるのにねぇ・・・(←独り言)
なにやらグダグダ話してましたが(←端折るな~)、その流れで清志郎さんの「ぼくの好きな先生」

これは確かアコースティックだったと思う。
これがな~んとも言えないいい雰囲気でね。。
とっても良かったです!
まさやんの声や雰囲気にとてもよく合ってたと思う。

この次の「トランジスタラジオ」もそう。
清志郎さんのこういう雰囲気の曲、まさやんが歌うといいんだわぁ。
この2曲、テレビではカットしないで放送してほしいわ。

「セロリ」
会場はかなり盛り上がってました。
やっぱりまさやんの代表曲なんだなぁ。
早口言葉のキレもよかった(笑)

「春も嵐も~雨上がりの夜空に」
やっぱりやるのね~。当然よね。
セロリの時もそうだったけど、まさやん本当にニコニコで心底楽しそうにしてて、
そんなまさやんを見れるのがこっちもホントうれしくてね~
それに、やっぱりこの日はまさやんよく客席を見てたよ。
そのせいか、ステージとの距離(物理的な距離でなく精神的な距離)をあまり感じなかった。
うまい言葉が見付からないけど、繋がってる感覚というか、ほんとに一緒にライブを楽しんでる感じがして。


「晴男」
またこれかー!
・・・と思ってしまったことは億尾にも出さなかったけど、
まさやんどんだけこれ気に入ってるんだろうね~^^;
みんなで歌って盛り上がれる曲ってことで選曲してるのかもしれないけど、
そろそろみんな食傷気味かと・・・ 別にいいんだけどね!



晴男が終ると、ギターを置いて3人で手を振りながらあっという間に袖に消えて行った。
会場は当然アンコールの拍手を始めるんだけど、いきなり館内放送がライブの終わりを告げ、
会場中、「えぇ~~~~~~~~~~!!!」と大ブーイング。

うそ! アンコール無いの!?!?

どうやら本当に終わりらしく、警備員の人たちが退場の誘導をはじめ、
みんなブーブー言いながら席を立つ。
きっと授業時間は1時間ときっちり決められていたんだろう。


私もアンコールがなくて残念だったけど、それより満足感の方が圧倒的に大きかったから、
別にいいや~って。
ほんとは最後に「オーキャン行くからねー!」って声かけようと思ってたんだけど。
とにかく近かったからさ。


いつもライブの時は、アンコールの最後の曲で、「これでまたしばらくお別れだ」と、覚悟をし、
最後の最後までまさやんの声とギターを耳に刻みつけ、
心の中でまさやんに「さよなら、またね」の挨拶をするんだけど、、、

今回はそれがなく、あっけなく姿を消してしまったから、
私の中ではまだあのライブがちゃんと終っていない気がするのですよ。
とりあえず保留にされたままの状態みたいで。

でもそれがいい感じの余韻になって、まだ私の中で続いているのです。
今も私の中ではアンコールの拍手をし続けている、みたいな(爆)



外に出ると、すっかり夜になっていた。
まだ7時だったけど(爆)

ロックうさぎが発光していた。







他に話していたことは、
「三浦大根、買って帰るのか」とか、 「マグロもうまいぞ」 とか、
あとは、黒マグロの輸入がどうたら~とか(笑)

あと、アコースティックコーナーでは、キタローさんがアコギを弾いてましたね~。
前列のお客さんに何か言ってて、まさやんに「私語禁止!」とか言われてました(笑)
山崎先生、厳しい~。

あと、そうそう!
たぶん、「ぼくの好きな先生」だったと思うけど、まさやんカズーを吹いてました。
ヤサ男以外でカズーを吹く姿ははじめて見たかも。
カッコ良かったよ~~


あと個人的に、
「春も嵐も」の歌詞が私の心理状況にピッタリはまって、まさやんの歌(詩)に聴き入っちゃった。


 ♪ 思い返してる紆余曲折のダイジェスト
   もう帰らない日々

   難しいこと分んないけど 
   今僕らはここにいる
   夢見ながら 僭越ながら 

   そんな気持ちお構いなしで 物語はもう始まってる
   花も嵐も乗り越え Day by day ♪


いろんな思いは渦巻いていたけど・・・
それでも今わたしはここにいる。

それがすべてなんじゃないかなって。

目の前で歌うまさやんを見ながら、そう思った。


春も嵐も

乗り越えていけそうな気がしたよ。




気持ちが行き詰まったときには、本人に会いにいくのが一番だね!

私がこの日わかったことは、何があっても 「まさやんはまさやんだ」 ってこと。

それが確認できたからヨシ!
たまにヤキモチ焼いちゃうこともあるかもしれないけど、
ここまで好きになれる人がいるっていうのは、すごく幸せなことだから!


気持ちがグルグルして、ライブ時間のわりに長いレポになりました^^;
今回のライブ、これまで参加したまさやんのライブの中ではナンバー1です!
(私の気持ち的にってこと)

惚れ直した~~~~~!!!!!







◎セットリスト◎

ペンギン
苦悩のマタニティー
ソノラマ
追憶
ドミノ
ぼくの好きな先生
トランジスタラジオ
セロリ
春も嵐も~雨上がりの夜空に
晴男








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とうとう明日になってしまった。

ずっとずっと会いたくてたまらなかったまさやんに会える日。


去年の6月、浜松で会って以来になる。
ゆうに半年以上も会えずにいたのに、
私はバカみたいにずっとまさやんのことばかり思い続けてきた。


その間、まさやんは日本のあちこちでライブをしたり結婚したりした。
ずいぶん長いこと会っていないのに、私の周りは常にまさやんだらけだったから、
そんなに会っていない気はしない。

それでも、明日は本当にまさやんに会えるんだと思うと動悸が苦しくなってくる。


まさやんに会ったら、私どんなふうになるだろう。
やっぱり好きだー!って思うのかな。
案外冷めちゃってる自分を発見したりするのかな。


明日なんだなぁ。
会いたくて、会えなくて、会いたい会いたい言ってばかりいたから、
ほんとに会えちゃうのが何だか怖いみたい。
夢と現実が交差する瞬間。
やばいよな~やっぱり。

ずっと私の空想の中で生きていたまさやんが、
明日、本物のまさやんに会ったら、、、
なんだかその存在が淡雪のごとく消えていなくなってしまいそうな。


私にとってはイメージが大切。
だって日々私に寄り添ってくれるのは、イメージされたまさやんなんだもの。(妄想とも言う)
それを壊されたくないなぁ。
でも、現実のまさやんとは絶対別人だものなぁ。

ダメダメ。
会えない期間が長過ぎたせいで、私の頭の中のまさやんが強くなり過ぎた。
明日は答え合わせの日。
赤ペン先生に間違ってるところを訂正してもらおう。
これが正解です、のまさやんをちゃんと頭にインプットするのだ。


本当に会えない時間が長過ぎたよ・・・

会うのがちょっと怖いんだよ。







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くやしいことに、どうしたってまさやんが好きな私…
この気持ちは少しも消えも弱まりもしない。

弓を引けば引くほど矢が飛ぶように、
思いがあまりにも強過ぎたから、その反動に私の心は動揺しまくっとります。

どうやって自分を納得させるか、
ただいま心の収めどころを模索しているところ。
いい収めどころが見つかったら、
そこから私とまさやんの新たな関係がスタートするような気がする。

第2章の幕開けなのだ。






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わたし、本当に平気だったのよ。
ほんとにさ、よかったねまさやん♪ って思ったんだから。

なのに、あのブログを見た日から私はおかしくなっちゃった。

よかったねまさやん♪ って、素直に思えなくなっちゃった。


知りたくなかった・・・・って、あとから思っても、
知る前にはもう戻れないもんね。

別にそう大したことじゃないけどさ。
結婚したんだし夫婦なんだし。

だけど、お相手のことはいっさいイメージすらしたくなかったし、
その存在すら匂わせてほしくなかったのよ。


もうダメだよ。
頭の中でまさやんのこと思っても、どうしてもお相手のイメージが付いて回るようになっちゃった。

勝手に見に行って勝手傷付いて、ほんとしょうもないファンだね。
別にまさやんはなんも悪くないし。

だけど、20日に会うのがちょっと怖いのさ。






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