８ミリメートル 2009/11/04 (Wed)

仕事帰りに本屋へ寄って、カドカワをGET。
そして家に帰ると、アルバム　『ナユタとフカシギ』　が届いていた。


今日は帰ってきてからも娘のピアノがあって忙しかったので、
ピアノ帰りにちょっと遠くのスーパーまで車で足を延ばし、
その最中にアルバムを初聴き。

ワンクールしか聴いていないので、くわしい感想はまた後日にでも。
でも、すごくいい曲ばっかりでワクワクした。
前作「夕風～」が、とても心に迫ってくる、ある意味苦しい気さえするアルバムだったけど、
（私の心の持ちようか？）
今作はぜんぜんそんな感じでなく、色んなタイプの曲が詰まった、
ただただもう、めちゃめちゃ楽しくて魅力的なアルバムだ。
（やっぱり私の心の変化なのか？）
少年から青年に（というか、大人に）、スキマはとてもいい感じに成長したな、という印象。（エラそうだけど）


今日はそれより、ドラマ『８ミリメートル』の話。

携帯からは一話目しか見ていなくて＾＾；
通して観たのは初めてでした。

なんていうかもう、すごく胸きゅんですね。
登場人物たちの純粋さがいい～
しかも、スキマの曲が、大橋くんの声が、すっごくドラマに映えて素晴らしかった。
本当にすごくよかったです。
２人の出演シーンには笑っちゃったけど。

大橋くんにああいう歌を歌わせたらピカイチよ。
メロディも。　ほんとに。


最初は、インタビューや２人の企画もんとか、そういう特典が無いのが残念だったけど、
あのドラマを見たら、思いのほかすごくよかったので、まぁいいか、と。
本当に、映画やドラマにおける音楽の重要性みたいなもんを、しみじみと感じた次第。
スキマのメロディや音、大橋くんの歌声は、聴く人の耳だけでなく心の中にまです～っと抵抗なく沁み込んできます。
映像をよりドラマチックに、感動をより膨らませるのです。


すごくよかったよ～。
やばいくらいに。

スキマの本領発揮です。


やばいやばい。