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次の日が仕事で、25日は早めに寝てしまったため、
放送は昨夜観ました。

思っていたのと全然違う構成にビックリ!
まさかあんなスペシャルな内容だったとはね。

特に、スキマの存在がけっこう大きく影響していたのには驚いた。
いつの間にか主要メンバーの一員だものね。
大橋くんも積極的に自分の考えを発言したりして。
それぞれ真剣に考えているからこその厳しい意見だけど、
頭を抱える小田さんの様子に、あんまりいじめないで~なんて思ったり。

というか、いつもライブはお客さんとして参加しているから、
ああいう裏方の作業や準備の大変さがあそこまでとは今まで思い至らなかった。
あれだけの人数が集まって全員でひとつのものを作り上げて行くってことが、
あれほどに大変なことだとは、思っていなかった。

番組では厳しい意見を言う大橋くんの姿が放送されていて、
きっと小田さんファンの人には、生意気~なんて思われたかもしれないけど、
たぶん大橋くんもシンタくんも小田さんの願いを実現するためにものすごくがんばったと思うんだ。
参加したアーティストみんなそうだと思うけど。
だって、あれだけの曲数、主旋を憶えるだけだって大変だろうに、
コーラスや細かいアレンジまで加わって、ただでさえそれぞれ忙しいスケジュールの中、
どれだけこの曲のために時間を割いたんだろう・・・って、
それを考えるとこれはものすごいことだな、って思う。
ああいう厳しい意見があったからこそ、より良いものに仕上がったのだと思うしね。


本番では、あれだけの素晴らしいボーカリストたちの中で、
ひとり前に出て堂々と「全力少年」を歌う大橋くんが本当に頼もしくてあまりにも素敵で。
もう私が思ってたような頼りない少年では無いな~と、
ちょっとしんみりもしつつ・・・全力少年があんなにいい曲だったことを再発見したり、
中身は成長しても(外見も若干・・・)あの笑顔だけは変わらないことにホッとしたり、
あの怱々たるメンバーの中で一際輝くスター(私の目には)を見て、
もう感無量というかなんというか・・・

他のアーティスト達もみんな本当にすごかった。
歌の力を思い知らされた。
あんなふうに人を魅了できる歌を歌える人って本当にすごい。
昔、「We are the World」を聴いて感動して号泣したときを思い出した。

個人的には、マーチンさん、、根本要さん、そして竹善さんがよかったなぁ。
特に、竹善さんの存在はとてもうれしかった。
あの人がいてくれてよかったよ~
ということで、今日のBGMはさっそく竹善さんでした♪


最近ずっとまさやんばかりだったけど、
たまにはいろんな人の歌を聴くのもいいね。
素晴らしいミュージシャンがまだまだ大勢いるんだからね。






 

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