まさやーん 2009/10/09 (Fri)

悲しい出来事があると、私の心は、まさやんまさやん…と、
まさやんを求めて何度も何度も名前を呼ぶ。


まさやんならきっとこの悲しみを理解してくれるような気がして。

だって、悲しみもやるせなさも、
きっと私よりまさやんの方が重いもの背負ってるような気がするから。
でなければ、あんな詩は書けないと思うから。




私の携帯の中にはまさやんがたくさん詰まっていて、
いつでもどこでも、私の望むときにまさやんの歌が聴ける。
ギター弾いて歌う姿も、楽しそうに誰かと喋ってる姿も、
キーをいくつか押すだけで簡単に見ることが出来る。



だけど、いま私の求めているのはそういうんじゃない。

私の目の前で、私と同じ時を過ごすまさやんに会いたいの。

まさやんがちゃんと生きてるってこと、
この目ではっきり確かめたいの。


無理だってこと、頭ではよくわかってる。
でも会いたくてしょうがないんだよ。




ねぇ、私たちいつ会えるの？