鳥取に込めた思い 2009/09/08 (Tue)

まさやん×PORTERの「グラスタウン」のことでワケあってあれこれ調べていまして、
ROCKER AND HOOKER の中野さんのブログを覗いたら、
先月のオーキャンの興味深い話があった。　→　コチラ


これを読んで、なんだか複雑な気持ちに・・・

最初に今年のオーキャンの詳細を知ったときは憤慨したんだよなぁ・・・
でも、この話を読んで、じ～～んといろんなことを感じて、
なんだか素敵だなぁ・・・と思った。

自分は行かれなかったけど、
行きたくて仕方なかったけど、
行かれなかったのがクヤしくて泣きそうになったけど、

でも、、、

次は、なんとしても絶対にオーキャンに行こう、と思った。
まさやんのいるオーキャンに。



　ライブ終了後、ご苦労さん会の中でアーティストさんが言っていました


↑　このアーティストとは、おそらくまさやんのことだと思う。
さかいゆうくんのブログにもそんな感じのことが書いてあった。
内容までは触れていなかったけど・・・　中野さんのブログを読んで繋がった。


遠くの地で開催されるライブに行くというのは、本当に様々な困難を乗り越え、
色んな人の協力を得て、大変な思いをしてようやっと行かれるわけです。
仕事を持つ人はもちろん、私のように小さい子を持つ家庭の主婦や、持病のある人などなど、
みんなそれぞれの場所でそれぞれの事情がある。

そういう人たちがあの日、オーキャンに参加するために鳥取に集まったんだ。
参加が困難であった人ほど、それを乗り越え参加したあの日のオーキャンは、
忘れがたい思い出として強く記憶に刻み込まれたことだろう。


今月、三重で開催される第二弾のオーキャンにも、たくさんの人が遠征で参加する。
みんなきっと素晴らしい体験とともに、最高の思い出が出来るんだろうな。



もうほんとに、今年のような思いは二度としたくないから、
来年はどこでやろうが、私は必ずまさやんのいるところへ行くわ！