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先日、まさやんの「妖精といた夏」のことをココに書いたら、
2006年のオーキャンでまさやんが歌った、というコメントをいただき、
いいなぁ~~うらやましいわ~ ・・・と思っていたんだけど。

そういや私、オーキャン2006の映像持ってたじゃん!
・・・ということを思い出し、早速今日その映像を探し出して観た。


これ、去年の放送とは違って、曲数多いね!
スキマも、ボクノート、スフィアの羽根、ガラナ、ふれて未来を、などなど、
けっこう見応えあって良かった♪

で、デビュー前の秦くんと長澤くんが出ている。
秦くんはシンクロを弾き語りで歌っていた。
「スキマスイッチに続く第2弾新人としてデビュー」みたいなテロップが出ていた。

彼は今もこの頃と全然変わらないね~
声も雰囲気も、この頃から堂々としてて大物感を醸し出している。
なんか、惚れ惚れしちゃったよ。


シカオくんは、MCが面白かった♪
例のスキマとの焼肉エピソードは、これが最初だったのかな?
「一皿4800円の肉をさぁ・・・・・」と、相変わらずニヤニヤしながら喋っていた(笑)
で、事務所のぶっちゃけトーク。
「杏子さんは、俺と山崎の面倒を見ることになってるんです。
いろんな、精神的な面も含めてね。
で、俺と山崎がその下の面倒を見ることになってるんです。
で、家が近いとかギターを弾くとかいう条件で、いろいろ振り分けられるんですけど・・・」
ということで、
なるほど、そういう経緯でスキマスイッチのことはシカオくんが面倒見ることになったんだね。
っていうか、ギター弾くなら別に山派でもよかったんじゃ・・・!?
ってことは、家が近い? ま、どうでもいいんだけどさ。
そこから、「スキマスイッチなんか、俺に焼肉とかタカるからね!」と、焼肉話に・・・
「だから、今度はスキマが秦くんとかに奢らないといけないんですよ」とのこと。
ほほ~ぅ、なるほど。。。
ちょっと前に大橋くん、秦くん誘ってご飯食べに行ってたもんね~
で、この会場の中に将来オーガスタに入る人がいるかもしれないけど、
「その時は僕に付くように」
・・・・とのことです(笑)
やっぱり付いて欲しいのね^^;



そして、まさやん。
いきなり演歌が流れてのご登場。 ←もちろん持ち歌ではない
神輿を担ぐような祭りスタイルである。 ←まだ頭に熊は付いていない
意表を付きたかったのかしらね・・・。ま、お祭りだしね^^;

そして、星降る街角~ダンシング・オールナイト~ギャランドゥ~北酒場のメドレーが始まる。
「北酒場」では、最後の部分を替え歌で歌っていて、「お酒で~~記憶を失くしてる~~」とか、
いろいろ歌ってるんだけど、正直どこがそんなに面白いのかよくわからん(爆)
そこがまたおもしろい。 ←?
MCも、「てやんでぇ!!」やら「ちくしょーめ!!」やら、「こんこんちきのバカ!!」やら、
よく分からない内容で、こっちは「???」な中、
しっとりと「琥珀色の向かい風」と「妖精といた夏」が始まる。
こ・・このギャップに付いて行けん(汗)

「琥珀色~」も大好きな曲。
どっちもゆったりした不思議な空気感のある曲で、
やっぱりこれ生で聴きたかったな~と、しみじみ思う。

そして最後は「晴男」。
去年も最後はこれじゃなかったっけ?
しかし、まさやんって本当に色んなジャンルの曲が書けるんだね。
何しろ「天才よりすごいヤツ」だしね




そして、スキマスイッチ。
裏で大橋くんが発声練習してるところから映っている。
「よっしゃあ!」と気合を入れてステージへ。

まぁ~~~~~~かわいいっ
もう既にぷっくりし始めてる大橋くんだけど、
まだこの頃はピュアな少年ぽさが残ってるね

夕暮れの中、しっとりと「ボクノート」が始まる。
くぅ~~~~~っ!!
まさやんに傾きかけている私のハートを、いとも簡単に引き戻してしまうのね。
真っ直ぐな歌声、こぼれる笑顔、ひたむきに歌う姿に、もう目が釘付け

メンバー紹介で、シンタくんの「大橋”スター”タクヤ!」に、
「スターじゃない!!」の、恒例のやり取りにニヤリ
いつになく「スター!スター!」としつこいシンタくんに、
「もういいっちゅーの!」とキレ笑いの大橋くん(笑)

二人のこのグダグダ感が微笑ましくて、思わずこっちも笑顔になってしまう。
安心するな~ああいう二人を見てると。
こういうところはずっと変わらないで欲しいね♪


最後に、「惑星タイマー」と「星のかけら~」。
まさやんと大橋くんが並んで歌ってるから、
画面に二人が映ると、どっちを観ればいいか本気で迷う
あぁ・・・どちらかを選ぶなんてムリよ~


今日は仕事が休みだったので、久しぶりにこういう自由な時間が持てたなぁ
本当は午前だけ行かなくちゃいけなかったんだけど、
急遽行かなくてよくなったので、丸一日どっぷり休めた。
だからDVDも観れるし、ブログもこんなに長文になる。
ああ、いい一日だったな



んで、今日のオーガスタスタッフブログがめっちゃおもろい! → ここ

私は山田君と呑みたい。。。





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ゴスマニア暦7年半、スキマニア暦2年の、この私にとって、
このたび、夢のような企画が現実に・・・!


なんとなんと

7月に発売されるゴスぺラーズの新曲に


なんとなんと

スキマスイッチからシンタくんが参加するのです




※以下、ゴスペラーズ公式サイトより → コチラ

シングル「青い鳥」から約4ヶ月振り、
夏のシングルとしては約2年振りとなるニュー・シングルが完成!
「ローレライ」は、作詞:松本 隆、作曲:井上大輔、編曲:船山基紀というヒット・メーカーによる
夏を彩る極上のサマー・チューン!
c/wには、作詞・編曲:常田真太郎(from スキマスイッチ)
作曲:井上大輔による「バードメン」と、
作詩:安岡 優、作曲・編曲:岩田雅之による「Paradise」を収録。
豪華作家陣を迎え、スタイリッシュで爽快な粒ぞろいの3曲。
キラキラと輝くように弾けるゴスペラーズのサマー・チューン!!



 


いや~もうびっくり!!
まさかこんな話が振ってくるとはっっ!!!

私、前に妄想したことあるよ、ゴスとスキマのコラボについて(爆)
お互いの出会いからその内容まで、何パターンかシュミレーションしてさぁ ←バカ
いやいや、それだけ念願だったってことです。

それによると、すべてはシンタくんと北山さんの出会いから始まるのです。
そして、お互いの音楽性に魅せられた二人はすっかり意気投合し、
それぞれのメンバーを粘り強く説得した結果、いよいよコラボが現実のものに・・・!
メインパートは大橋くんと酒井さん、もしくは北山さん、そしてアレンジと鍵盤はもちろんシンタくん♪
曲は冬の恋人たちに贈るスウィートな極上ぬくもりバラード 

・・・っていう私の筋書きは外れたけど、
これもとっても楽しみであります
何よりシンタくんのアレンジでゴスが歌うっていうのが、
想像するだけで大コーフン!!
こんなことが本当にあるなんて

今まで、スキマとコラボしたことのある、小田さん、桜井さん、スピッツ、徳永さん、等等、
そのたびにそれぞれのファンの人たちがそれはそれは喜んでいる様を見て、
なんてうらやましい。。。。と、指を加えて見ていたわ。
まさかゴスまで・・・・もうびっくりするやらウレシイやら


でも前からゴスはスキマを気に入っていたしね。
よくテレビ番組でも一緒になってたし。
ミートやサンマリでも一緒だったし。

シンタくんがゴスの5声をどう料理するのか、興味津々!
なんとなく、シンタくんはゴスの中では北山さんの声が好みのような気がする。
でもやっぱりリーダーか黒ぽんがメインになるのかなぁ?


それにしても・・・・
スタイリッシュ? 爽快? キラキラ?   はぁ!?(爆)

あのムッサい5人がキラキラって・・・・

そして、輝いて弾ける



ぶはははははははっ

今、大変おかしな映像が脳内上映中(爆)


なんにしろ、非っ常~~~に楽しみです








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んも~~ 今日のスキマチャンネルには参ったよ。
そんなにウブな年頃でも無いのに、赤面しちゃったじゃんか。

大橋くん… スキマチャンネルの君はホントに素だね。
あんな笑い声は、デラやモバイルのボイスメッセージでも聞けないわ。
ああいう下ネタもね(爆)

そして、リクエストの「フィクション」!
私、「フィクション」好きなんだよ。
出会ったときのスキマの象徴みたいな曲なんだよ
ボクノートの特典映像のバックでこの曲が流れていた、その時から好きだったんだよ
「飲みに来ないか」もね♪

今夜は久々に『空創クリップ』聴きながら眠ろうか


はぁ…
大橋くんの楽しそうな笑い声を聞いて、
一日の疲れが一瞬で消えたわ

『リトル・マーメイドⅡ』が期待外れで、イラッとしてたけど、
それもどうでもよくなった

特に今日は笑ってばっかりだったな~
やけにご機嫌さんだったわ
最近そうなのよね
って、最近のは同じ日に収録した分だから、
テンションも一緒なのかぁ

来週から本が発売♪
もち、買いますっ!!



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山崎まさよしのアルバムで一番人気のあるのは、 どうやら『HOME』 らしい。
あの有名な「One more time,One more chance」が入っているし、
他にも名曲揃いだから納得なんだけど・・・

どうやら、まさやん自身は『アレルギーの特効薬』が一番好きらしい。
どこかでそう読んだ。
今は違うかもしれないけどね。


私が一番最初に買ったまさやんのアルバムが、『ドミノ』である。
『ドミノ』の1曲目「僕はここにいる」が、まさやんの音楽との出会いだった。
そのすぐあとに、この『アレルギーの特効薬』を買った。
ほんの何日か違いで届いた両アルバム。
だけど当時は、なぜか『ドミノ』の方ばかり聴いていた。
まさやんがこの『アレルギー~』を好きと知り、
改めてこのアルバムをじっくり聴き始めたのだった。


最初はどうもあまりピンと来なかったんだけど、
まさやんの最初の本を読んで以来、このアルバムの曲が、
それまでとは違く聴こえてくるようになった。

まさやんにハマった今聴くと、正直言ってどの曲もすごくいい。
この中で特に好きな曲をここに書こうとしても、どれもいいのだ、困ったもんだ。

だけど、1曲だけちょっと異色な曲がある。
「妖精といた夏」という曲だ。
アルバムの10曲目に収録されている。

この曲は私にとって非常にノスタルジックな曲である。
この曲を聴いてると、ふわ~~っと別世界に連れて行かれる。
その感覚が、とても懐かしい感じがするのだ。

遠い昔、どこかでこれと同じ感覚を体験した。
思い出せそうで思い出せない・・・・まだ10代の頃じゃないかと思う。
あまり楽しいことでは無いと思う。
すごく胸がザワついて、落着かない。
だけど、とても懐かしくて切ない感じ。
きっと、なにかすごく手放したく無いものを失わなくてはいけないような・・・
それか、ものすごく強い憧れを抱いていたものを、結局諦めなくてはならないような・・・
そんな感じ。
その記憶は甦っては来ないけど、この感覚だけは憶えている。

なぜかどういうわけか、この「妖精といた夏」を聴いていると、
その時の感覚が呼び起こされる。
だから、私にとってこれは苦しいくらいノスタルジックな曲なんである。

聴いてると、なんか苦しいんだけど、やっぱり聴きたくなる。
この世界にずっとひたっていたくなってしまう。
不思議な曲・・・・


このあとに「根無し草ラプソディー」が始まる。
そこで、急に健全なこの世界に引き戻される感じ。
あ~戻ってきた!って。
まさやんの威勢のいいハープを聴いて安心する。

まさやんの曲って、バラードの旋律が非常にキレイだけど、
アップテンポの曲もとてもメロディアスだ。
だから、どんな曲でも受け入れられる。


まさやんのアルバムはどれも甲乙付けがたいくらいいいんだけど、
どのアーティストにも言えることかもしれないけど、
やっぱり初期の作品にはパワーがあるよね。
パワーって、元気!って意味だけじゃなくて、もっと色んな意味で。

このアルバムも本当にいい。
まさやんを知れば知るほど、このアルバムが好きになって行く。






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今年のソウルパワーは、なんと土日です!!

去年、おととしと、平日開催だったため、涙を呑んで参加を取りやめたソウルパワー。
私の願いが通じたのか、今年は土日の開催となりましたー! → こちら

またまたゴス友さんから、両日のチケットを譲ってもらえることになったので、
また主人を誘うか、今度は友人と行くか、もうちょっと迷ってみます♪
ただ、両日はちょっと予算的に無理なので、
私は土曜日だけの参加予定。


ということで、日曜日のチケットが余るのです。。。
もし行きたい!という方がいたら、コメントかメールでお知らせください。
コメントはブログには反映せず、私しか見れないようにしますのでご安心ください。
メルアドを教えてくだされば、こちらから連絡しますので♪

もし希望者がいない場合、友人に話を戻してしまうので、
ご希望の方はなるべく早めにご連絡くださいね♪
ちなみに、ゴスのファンクラブで取ったチケットになります。


出演は、まだ詳細発表はされていないようですが、
鈴木雅之、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody の参加は確実です。

2008年 9月21日(日)
国立代々木競技場第一体育館  16:30開場 / 17:30開演 となっています。



コラボもたくさんあると思うし、楽しいですよ~♪

まぁ、もっとオススメなのは、ゴスのワンマンライブですけどね~
全国ツアー 『ゴスペラーズ坂ツアー2008 “ハモリ倶楽部”』 もよろしく♪ 





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『OUT OF THE BLUE ~B side集』 by 山崎まさよし







『アレルギーの特効薬』 
by 山崎まさよし







『歌うたい15』SINGLES BEST 1993~2007  by 斉藤和義







『空創クリップ』 
by スキマスイッチ







『Drunk Monkeys』 by大橋卓弥







『Dressed up to the Nines』 byゴスペラーズ


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